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「《留学前》ESL学校選び 」 の記事一覧
日本人が多い語学学校・少ない語学学校?
どこの語学学校にも、日本人は多いです。
学校の規模や時期によっては、ほとんどが日本人では?と感じることがあるかもしれません。 ★この認識は、現地でショックを受けないために、覚悟しておいた方がよいかも★ ★少なければ、ラッキー位なイメージだと思います★ 日本人が少ない語学学校を選びたいなら・・ 語学学校単位で選ぶのではなく中級、上級クラスに入る事と感じました。 中級、上級クラスには、日本人、アジア人が少ないです。 逆に、初級クラスには、多くなります。 私が感じたのは・・ <初級クラスの場合> ・クラスに日本人が多い ↓ ・現地で日本人の友達が出来やすい。 (休憩時間やランチなど日本人グループでかたまってしまう。) ※日本人グループで、かたまると他の国の生徒は話しかけづらくなり 新しい友達ができにくいです。 ↓ ・日本語を話しやすい。(英語の上達に時間が掛かる) <中級・上級クラスの場合> ・日本人の割合は少なめ ↓ ・諸外国の生徒が多いので、英語を話す、聞く環境が多い ↓ ・より勉強しないといけない環境に置かれる。 留学時期が夏(6月~8・9月)には、留学生が多くなるので 日本人率が少し緩和されます。大規模の語学学校も 同等クラスが複数あるので(中級クラスが3つ等)、日本人率が平均になります。 ※小規模校の場合は、1クラスの人数が少ないので 中・上級クラスも日本人が多い場合もあります。。 語学学校では、日本人率が公開されていますが、時期によって全く違います。 もし留学前に時間があるようだったら、ぜひ勉強を♪ <もし日本人が多い学校・クラスに入ってしまったら> ・日本人と話するのは問題ありません。ただ、できるだけ日本人以外の人にも話しかける。 (韓国や中国の方でも!英語を話す時間を出来るだけ取ってください。) ※どうしても日本語を話すの楽なので日本語に走りがちになります。 ・アクティビティがある場合、アクティビティに参加し新しい友達を作る努力を! (日本人の友達とグループで参加でもOK。 グループ同士で別グループに話しかけてみたり。) ・恥ずかしがらず、間違った英語でも話してみる。 日本人が多いと、日本人が多い環境で英語を話すのって少し緊張したりします。 (初心者で不安だった私だけかもしれませんが(笑)) でも、話す英語を作る練習が必要なので、どんどん話してみましょう♪ スポンサーサイト
《留学前》ESL学校選び
Comment(0) TB(0) Top↑ 語学学校で友達作りが難しい・・悩む場合には!?
語学学校で海外の友達ができるかな?と不安もしくは、友達作りが難しい・・と感じている方へ。
※何件かの語学学校での体験談です これは、性格の問題のため難しいかもしれません。 一番に言える事は、「殻を破る」事だと感じました。 誰にでも話しかけてみる、友達の話に寄ってみるなどが出来るか出来ないかで その後の友達の作り方、輪の広がり方が違ってくるなぁと感じました。 友達が作りやすい語学学校とは・・? ○1クラスの人数が多い学校 ○入学日が決まっている語学学校(1ヶ月に1日のみ等) 1クラスの人数が多い場合、授業中や授業前・休憩時間に自動的に 話す機会が多くなります。しかも色々なペアを組まれることが多いので 自然にいろんな人と話せる機会も多くなります。授業以外のヒソヒソ話からも仲良くなれたり♪ 授業が同じだと「帰りにお茶して帰る?」みたいな流れにもなりやすいです。 入学日が決まっている場合、入学式の段階で席が隣、近くになった人と 分からない事を聞いたり話したりする機会もあります。この人たちとは クラスが離れても学校内で会った時に名前は分からなくても、「やぁ!」みたいに 声を掛けあう事があると、だんだん仲良くなってくることもあります。 顔見知りから始まって声を掛け合うこと、アクティビティで一緒だったり・・から 進展することが多いような気がしました。ただ少人数制の学校だったり、 学校のレッスンの時間や休憩時間がバラバラの場合は、正直難しいかもしれません。 同じく入学日がバラバラの場合も、既に出来上がっているグループの中に 入りづらいので難しい場合もあります。 上記から見てみてみると・・友達を作りやすい環境、作りにくい環境はあるんだけど 自分が声を掛けなかったり黙っていたら何も始まらなかったりします。 自分から声を掛けるのはちょっと・・とか恥ずかしいと思っても、自分の殻を破ってみませんか? 自分にとって大変一歩を踏み出せば、その後に待つものは反して楽しい物かもしれません♪
《留学前》ESL学校選び
Comment(0) TB(0) Top↑ 語学学校レベル分けの実情
語学学校のレベル分け試験後、クラスで授業を受けているとどこの学校でも感じることがあります。
「なんでこの人がこのレベルなの!?」 1)むちゃくちゃ英語をよく話すのに初級 2)全くしゃべれないのに中級・上級 この現象は、お国柄が原因の理由が大きいです。 ---------------------------------------------------------------- 南米やヨーロッパの人たちは、1)に該当することが多いです。 ---------------------------------------------------------------- 同じ初級なのに、なんでそんなに先生と対等なの!?という位英語を話す。 反論もするし、こちらが返答しなくても話す!黙っていない。(笑) この理由は、南米やヨーロッパの人たちの母国語の文法は英語と似ている。なので 日本人のように文法の名詞や動詞などの順番を考えて話すことが無いから戸惑いはありません。 先生いわく、「よく聞くとその文法母国語の文法では?メチャクチャ!」とか、 「その単語は英語じゃないよ?という単語が混じっていたり」とか。これらの国では、 日本と違って筆記教育ではなく、話す(スピーキング)教育がメインで行われているのも理由。 筆記試験になると、サッパリ???な留学生が多いようです。よって初級。 私たちアジア人は、英語やスペイン語、ポルトガル語のようにカタカナ表記の言葉は 違いが分からない。なので、南米やヨーロッパの留学生の話しているのを聞いただけで しゃべれてるやん!と思って焦ってしまうことも多いみたいです。 ただ、この留学生の人たちが本当に理解すると恐ろしい程の進歩! 一気にクラスレベルが上がったりなどすごい威力を発揮します。 ---------------------------------------------------------------- 日本や韓国などアジア圏の人たちは、2)に該当することが多いです。 ---------------------------------------------------------------- 英語を勉強する為に語学留学に来たのに、いきなり中級クラス?上級クラス?と ビックリすることがあります。それは、筆記テストの点数が良かったから。 学校によって理解してくれている所もあるけど、 「筆記テストの点数が良い=英語を理解している=英語を話せる」 と思われていて、クラスでのトークの時に、アジア人留学生にありがちな 話すことに緊張して理解している英語をその英語をパッと話すことが出来ない。 「中級・上級の南米・ヨーロッパ留学生との話の中で受身になる→話せなくて自己嫌悪に陥る」 と言う場合もあります。焦らずゆっくり、自分が頭で思い浮かぶ英語が言えるように・・。 もし自分のレベルが合っていないと感じたら? 担任の先生に相談してみましょう♪それは全く問題なし★ クラスのレベルを下げたい時は、結構簡単に対応してくれるし 逆にレベルを上げたい時は、臨時試験などを持たれるけど、クリアすれば可能な場合も有り。 クラスが合わないから英語が勉強できない・学校に行きたくないってコトが無いように! 日本人留学生がまず語学学校でクリアするのは、英語を話すって事の 自分の殻を破る事かもしれません。それがクリアできていたら、どのレベルでも やっていける気がしました。
《留学前》ESL学校選び
Comment(0) TB(0) Top↑ 語学学校のクラス分けってどうやってされるの?
語学学校(ESL)では、入学1日目にクラス分けテストが行われる所がほとんどです。
2日目には、1日目のクラス分け結果を考慮したレベル・クラスが発表され、授業が開始します。 ※小さい語学学校やビジネスコース・TESLコースは1クラスや2クラスしかない為、 クラス分けテストは行われません。その代わり、クラス内のレベル平均化のため TOEICスコアが必要になる場合があります。 さて、そのクラス分けテストってどんなの? 基本的なテストは、○ペーパーテスト○スピーキングテストです。 私が入学した1つの学校では、ペーパーテストのみ。 2つ目の学校では、ペーパーテスト・スピーキングテスト両方でした。 ペーパーテストの試験時間は、1時間~2時間。(長くて半日) 文法だけの試験もあれば、文法・長文読解を含んだテストもあります。 日本人留学生にとって筆記試験は、中学・高校受験レベルで経験有りな レベルなので抵抗はないと思います。問題の傾向は学校によって違うけど、 よく見る穴埋めとか間違い探しとかでした。 もし対策をするとすれば、TOEIC対策をしておけば十分かなーと思います。 スピーキングテストの試験時間は、10分~20分程度。 入学生全員なので、順番制です。試験官は、語学学校の先生。 内容は、短文を読んだり、いくつかの質問を受けました。 「今日何時に起きたの?」とか「どうやって学校まで来たの?」みたいな感じ。 見られる所は、ちゃんと文法に時勢が使われているかどうか(過去・未来)・ 単数形や複数形が使われてるかどうかの基礎的な所みたいです。 対策は、焦らずゆっくりでも考えて言うって事かな。 「日本人留学生は、文法をきちんと知ってるのに焦ったり緊張したりで 100%発揮できない・言えないのよねぇ~」見たいな事を先生も言うてました。
《留学前》ESL学校選び
Comment(0) TB(0) Top↑ 語学学校(ESL)のアクティビティってどんなの?
スクールアクティビティって何?
生徒同士や先生との仲を深めたり、英語をどんどん使う事を目的としたり トロントをより知るために開かれる放課後の活動です♪ 語学学校では、1カ月分のアクティビティのカレンダーというのが貼り出されたり貰えます。 アクティビティは、ほとんどの学校であります。ただ、種類や回数は、語学学校によって違います。 アクティビティ企画の回数は、毎日の所も別々な物あれば、週1回の所も。 希望者全員参加の所もあれば、人数制限で先着順だったり抽選だったりする場合も。 種類は、普通に教室で希望者だけが映画をみて映画についてのトークをすることだったり、 トロントの有名観光地にみんなで行ったり、パブナイト(パブでお酒を飲む会)があります。 後は、2泊3日や3泊4日などのニューヨークやモントリオール・ケベック等の小旅行も アクティビティと呼ばれる事もあります。 大規模校では、アクティビティが早い物順の場合が多いので、面白そうな企画の アクティビティには申込みが始まってすぐに申込まないと参加できない・・って事も多々。 小規模校では、参加人数に満たなくて無しとか、参加留学生の国籍が固まってしまったり・・もあり。 アクティビティの特徴 ○パブナイトやボートクルーズなどの場合は、他のクラスの留学生と 知らずにトークする事も多くなる。きっかけ作りにはGOOD! ○観光地に普通に行くより学生料金で行けるので安い。 アクティビティは、習ってる英語を使ったり、友達を増やすきっかけの すごくいい機会!!どんどん参加していくと友達はホント増えます!
《留学前》ESL学校選び
Comment(0) TB(0) Top↑ 語学学校(ESL)で申し込む授業時間数の違いは何!?
語学学校(ESL)の一般英語(General English)のコースは時間を選ぶことが出来ます。
(BusinessやTESL等は、固定授業数のため選べない場合が多々です) 大まかに分けて3つ。20時間・25時間・30時間。 20時間はパートタイム、25時間・30時間はフルタイムと呼ばれます。 授業内容は、午前・午後に分かれていて別の記事に書いたとおり★ どの時間数を取ってもAcitivityには参加できます! 30時間の授業では、25時間の授業+より深い英語を勉強する授業が付いてきます。 圧倒的に25時間の受講生が多く(70%)て、20時間・30時間の生徒数は同じ位(各15%位)でした。 日本人のワーホリの方は、パートタイムにして午後は働いているって言うのもよく聞きました。 授業数の選び方は、「みっちり勉強したい」か、「空いた時間を作りたい」かだと思います。 25時間を取っていて、それから遊びに出かけたり家でダラダラの場合、 30時間の人たちに比べるとやっぱり英語の勉強数が減っていることになります。 逆に、25時間の場合は、観光や他の留学生と遊びに行くことで、英語を使う機会も増えます。 留学期間や留学でどれだけの英語を習得したいかによって、自分に合った授業数を♪ ![]()
《留学前》ESL学校選び
Comment(0) TB(0) Top↑ ESL(語学学校)の授業ってどんなの?(午後編)
語学学校の午後の授業は、自由選択できる学校もあります。
一時期、私が受けていた語学学校で、良さを感じず午後の授業を取らなかった事もあります。 (全額フルタイムの支払いが完了している場合はできません) フルタイムの20時間コースは、毎日15時位まで。 同じく25時間コースは、16時半~17時位までになっています。 さて、午後の授業は、Communicationなどと呼ばれる事が多いです。 先生が生徒の前で授業をするわけではなく、生徒がグループや何人組かに分かれて 出し物や製作をしたり答えを出したり・・。 授業を受けるより、自分たちで英語を使って協力して何かを作って発表する感じが強いです。 勉強は、教室でなくカフェスペースやパソコンルームだったり色々です♪
《留学前》ESL学校選び
Comment(0) TB(0) Top↑ ESL(語学学校)の授業ってどんなの?(午前編)
通常の語学学校(ESL:ビジネスやTESLではなく普通の)では、
通常、午前・午後クラスと分けられている事が多いです。 中には、パートタイムコースと言って、午前だけや午後だけ等、選べる学校もあります。 さて、午前の授業ってどんなのでしょう? 学校によって違うけど、通常1コマ60分~90分×2・3コマ程度。 午前中は、(中学校や高校のと同じように)文法・語彙をメインに勉強する学校が多いです。 「文法の説明・理解・使える単語を増やす」為の授業でしょうか・・。 教室は、そこまで広くなく、「ミニ机付きのイス」や「普通の学校机」「長机」等のタイプがあります。 先生が各生徒の席まですぐ来れるような近さの座席構成が多いです。 イメージとしては・・ -------------------------------------------------------------- ○先生が黒板の前で説明 ○プリントや教科書の問題を解く ○隣同士やグループで答え合わせや討論など ○生徒同士の何人かのグループでその文法にまつわる例文などを考える ○高度になってくると、トピックにまつわるプレゼンやディスカッションがある場合も。 -------------------------------------------------------------- スピーキングの機会は、先生の説明時間以外になるので、比較的少なめです。 生徒同士で答え合わせする時なんかは、もちろん雑談交じりの英語を話します。 学校によって文法や語彙の教え方や方針がイイと有名な所があったり、 色々学校比較して違うみたいだけど、私は、先生によって違うなーと勝手に思ってました。 宿題の量やテスト・プレゼンテーションなどが多いほど (ウワサで)厳しい語学学校と有名だったり、自分にも負荷がかかってキツイけど、 準備や復習などで勉強するので英語を身に着けるには効果的みたいです。 | |
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