出会い・恋愛には言葉や文化が違う面で、楽しい反面リスクを伴う場合もあります。
自分自身できちんとした見極めの目を持って恋愛を楽しみましょー♪
（以下記事先のリンクで発生した問題等には責任を負えません。ご了承くださいm(__)m）

日本以外の人との出会いや恋愛発生率が高い順に挙げていきたいと思います！
（１）学校・仕事先
日本でも同じように同じ時間の共有が多いので、
新しい人と知り合う率・恋愛に発生する率も高いです♪
英語をどんどん話そうとする姿勢、話せた方が輪も広がって成功率は高いかも。

（２）クラブ・バー
アジア系カナディアン（２世）と恋愛をしたい場合の成功率が高いかも。
知らないうちに傍に付かれて、口説かれモードに入っている！？なんてことも。
携帯番号やメール交換から始まる事も多いみたい。
環境が騒がしいので、顔を近づけて話す事が多いからなのかな。。

（３）知人・友人の紹介やパーティで
世話好きのおばちゃまやマザーが近くにいる場合に紹介が多し。
友人のシェアハウスに行って、そのハウスメイトつながりの場合もあります。
ホームパーティが多い家では、呼ばれた家に来ていた人に、また呼ばれたり
なんて、どんどん繋がっていく場合も。集まる年齢層は高い場合があり。

（４）ランゲージエクスチェンジやメールから
LanguageExchangeで日本語を習いたいと称して実は日本人とお近づきになりたい人もいます。
LanguageExchangeもメールも、全く知らない人と会うということ。
昼間に会う・人気の多い所で会う・自分をしっかり持つなど気をつける点は多々あると思うけど
出会いは限りなくあるし、自分で出会いを取捨選択できる気がします。
ちなみに、出会い系のことOnline Dating Serviceと言うみたい。フリーメール使用が推奨！
（日本語で探せる）
■JapanCupid（日本学習者・日本好きの外国人の方が多い！）
■Match.com（世界最大のサイト）


（英語で探す）
■Canada Yahoo Personal
■Find Someone.ca
■Date.ca
■flirtbox.ca
■Woman seeking Man(craigslist)女性が男性を探す（少し怪しい？）
■Man seeking Woman(craigslist)男性が女性を探す（少し怪しい？）

私の勝手な感じた事デス。人それぞれ感じ方は違うと思うので参考までに★

別の記事でも書いた事があるけど、日本人の女の子の国際恋愛をよく見るけど
日本人の男の子の場合、あまり恋愛を見ない気がしました。

それはなぜか・・？
○アプローチが無い
○女の子を喜ばせるトークやジェスチャーなどが無い
○おとなしい（恥ずかしがりやさん）
○クラブなどで口説いてこない
現地では、熱いアプローチや女の子を喜ばせる言葉を普通に言える国も多いです。
ヨーロッパや南米の女子留学生にとっては、それが普通のため、
日本人男子が少し口説く言葉を言った所で、気づかない事が多いようです。

逆に、日本人女子学生の場合は、
○熱い言葉や態度のアプローチに弱い
○レディーファーストなどの女性扱いに弱い
○英語や国柄の勉強になる
などの理由で、アプローチされると恋愛に発展するケースは多いみたいです。

■日本人留学生（女子の場合）
比較的に、いろんな国々の人達との恋愛をみました。
多い順には、
１）アジア圏（日本同士・韓国・中国の留学生）
２）カナダ現地（留学生ではなく、仕事つながりや日常の出会いなどで）
３）ヨーロッパ（フランスやスイスなどの留学生）

■日本人留学生（男子の場合）
日本人の留学生同士で付き合っている恋愛が多かった気がします。

国際恋愛の恋愛希望の男子留学生の皆さん！
まずは、日本流の恋愛を頭からはずして大胆にアプローチを♪

私は変な子なのかもしれないけど、「留学前に恋愛は、しない」と決めていました。
気になる人がいたけど、留学前に、中途半端に恋愛を始めても約1年間の遠距離恋愛を
持続させる自信が無かったから。私には、「待ってて」という自信が無かった。

留学数ヶ月前に、気になる人と付き合えるかもしれないと分かった時
私の出した答えは、迷いに迷ってNO。もったいない！＆自分にも辛い答えだったけど、
自分で、留学してこよう！と目標があって1年間準備してきたことだったから
恋愛と迷うような難しいなことじゃなかった。
私は、初海外の中、カナダでどんな生活を送るのか、どんな境遇になるのか
全く想像がつかなくて、その中で甘えてしまったり、自分のいない日本のことを
心配になることが不安だった。

日本に彼氏、彼女がいる状況で、留学にトライする方はたくさんいます。
私が話を聞いていても、うらやましく微笑ましい遠距離恋愛が続いている人もいるし、
相手が不安に耐え切れなかったり、どちらかの新しい恋愛によって壊れてしまうカップルもいます。

長期間の遠距離は、予想以上に難しいものと聞きます。
でも、私は、応援したい！！
自分も不安な中、相手の夢を理解して快く留学に送り出してくれる彼氏、彼女って
実は、自分をとても理解してくれている、すごく大きな存在だと思うから。

私は、留学中、恋愛になることなく、時々気になる人にエアメールを送っていました。
私は、彼の日々の生活を何をしてるのかを良く知らなかったし、
ただのたわいも無いメールのやりとりだったけど、頼もしい存在だった♪
帰国後の今は、旦那さんとして楽しい時間を貰ってます★

＜2010年7月追記＞
結婚して、１年目の５月（留学から帰国後５年目）に
旦那さんとトロントに行ってきました。
ホストファミリーやお世話になった人にも、
紹介したりなど、未来は不思議だなぁと思います。

そういう、運命的な出会いってあるんでしょうか・・？（苦笑）

私がトロントに到着して１～２ヶ月の間、やたらとＴＴＣやバスで
話しかけられることが多かったです。その内容といえば、こんなこと。
「韓国人？日本人？」
「英語教えてあげるよー。お茶でも行かない？」
「今まで日本人の彼女がいたことがあるんだー。」
「英語教えてあげるから家に来ない？」
その後３ヶ月目以降はほとんど、なくなりました。

私がそういう機会に沢山会ったと思う勝手な理由
「目新しいものが多くキョロキョロして新人まるだし＝騙しやすそう」
「不安な顔をしていたり、道に迷って困っている＝人を信じやすそう」
「珍しげに、全てに声を掛けられたら対応していた＝ただの何もしらなかった」
「年齢より幼く見られる＝これは仕方ない。」

私は、いつも韓国人に間違えられてたけど、日本人と言い直すと
食いつきがよくなったりします。（少ない統計学の中から・・（笑））
なぜか！？そこには、やっぱりお金面がからんでくるようです。
日本人留学生は、お金を持ってる（親が出している）と思っている人も
多いみたい。あまり働かない男の人は、お金に困ったというと
お金を出してくれる日本人の彼女がいたことがある人は、また後釜を探す。

これらの人たちが必ず言うのは、自分には他の日本人の子も知ってるよーとか、
勉強を教えてあげているよーといいます。「キョウコって知ってる？」って言われても、
そんな人沢山いるし！と思ってしまう・・（笑）

メールアドレスを聞いても無いのに、一方的に教えてくれてから
必ず、こちらの電話番号教えて！とかメールアドレス教えて！と言います。
電話が持ってないとか、ペン、紙が無い！というのもラッキー。
もし聞かれても、本当の情報を教えないほうが無難だと思います。

こういう出会いも、出会いの一種と考える人は、それはそれでOKだと思います。
勝手な、私の意見！
こういう所で声を掛ける人は、自分だけに声を掛けていない気がする。
英語を教えてあげるよというのはただの口実であって、なぜ家に行かないと
いけないの？と疑問が残ります。もし本当に英語を教えてもらいたくて家に行きたい場合は、
友達２人を連れて３人以上で行きましょう！絶対１人では行っちゃダメです！！
もし１人で行く前には、必ず誰かに伝えて行きましょう。
ホストマザーに言うと、絶対反対されると思うけど（笑）
１人で行って、そのまま連絡が取れなくなったり消息が分からなくなったらどうしますか？
考えすぎかもしれないけど、日本ではない土地で、何が起こるかわからない。
連絡は密に♪

私が、Language Exchangeで知り合った男の人との話です。
この人は、メールでも初めて会った時も、今後英語教師として
日本に行きたい！という話をする人でした。２７歳。男性。

１回目のスタバでの自己紹介も兼ねたLanguageExchangeでは、
普通に楽しく授業が終わり２回目の約束をしました。

２回目の約束の前になって、２回目は、課外授業にしよう！という
話になって、オンタリオサイエンスセンターに行きました。
そこでも、色々英語で話をする機会、学ぶこともたくさんありました。

夜ご飯を食べてから、「ドライブインシアター」に連れて行ってあげるよ！
といわれ、Richimond Hillの北にある大きなドライブインシアターに行きました。
※ドライブインシアターとは、野原に大きなスクリーンがあって
そこの前に車を止め、ラジオの周波数を合わせると、映画の声は
ラジオから聞こえてきて、車の中を個室に見立てて映画を見れるようです。
映画は２本立てで、たしか１本の料金で決まっている２本のセットを見れるようでした。

そこから、何かおかしくなってきた！？
普通（付き合っていない男女）は、運転席と助手席で見るものだと思っていたし、
背が低い私は、後部席に行くと、運転席のヘッドのために見にくいのです。
でも、「後ろにおいでよー」とずっと誘う！
半ば強引に車のドアを開けられたので、仕方なしに後ろの席に座りました。
見た映画は少し怖いもので「怖い・・」と独り言を言ったら、ベタベタ触られました。

最悪・・と思ったけど、その時は、何も言えず・・
ただ手を握られても握り返すことはなく、手をまったく動かすこともなく、
顔を見られているのは分かっていたけど、見ないふりをしていました。

映画が終わった後、「この後（えっち系の事を）どう？」みたいに言われたけど、もう遅かったので、
「ホストマザーに遅くなるって言ってないから、今日は帰らないと！。次の機会でもいい？」と
相手を傷つけない嘘を言いました。
（Richimond Hillはトロントから離れているため、なんとか無事に帰りたかった！！）

なんとか無事にホームスティ先まで送ってもらって、一安心。
ホストファミリーは実はその日いなかったんだけど・・。
次の日に帰ってきてから、目一杯愚痴を言いました（笑）

その後、私から彼に連絡を取ることは無かったけど、何度かメールが
来たので、「あの時、すごく気分が悪かったから、もう二度と会いたくない」
というメールを送ってると謝られて理解されたメールが来て終わりました。

もともとのミスは、私が車に乗ってしまったことです。
それは日本にでも言えること。車に乗ってしまうと、どこに連れて行かれるか
わかりません。連れて行かれた先で抵抗しても、自分が分からない場所では、限界があります。

自分に迫る危ないことを感じると焦ってしまうと思います。
でも、焦らずその時は、相手の気持ちを怒らせず自分が戻れる方法を考えましょう。
もし、自分がその人に気があるのならいいのかもしれません。
でも、２回あっただけで・・というのはどうかなぁ・・と思います。
そこから始まる恋愛もあるのかもしれないけど・・後悔だけは無いように・・。

■THE NORTH YORK DRIVE IN THEATRE
私が行ったDrive-in Theatreはここみたいでした。